島根県大田市 さんべ食品工業 噴水式ジュース自販機
サンデンと星崎電機の共同開発によって、昭和30年代後半の数年間だけ製造されていた噴水式ジュース自動販売機の最後の一台が保存されており、年2回のお祭りの日限定で現在も稼働させている。
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2014年6月17日 東京からの総走行距離1584.4km (2016.2.8up)
2014年6月13日~22日 「日本半周!群馬~新潟~京都~島根~山口~岡山 懐かし自販機巡り」
その12 コインレストランコウラン → その13 さんべ食品工業 → その14 コインレストランかわもと
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大田市内の懐かしい雰囲気の商店街の中に、昔ながらの佇まいが味のある昭和7年創業の さんべ食品。
年2回のお祭りの時だけの限定だが、国内で唯一現在も稼働する貴重な一台。
本来はガラス製だった噴水部分はガラスひび割れにより、現在はポリカーボネート製のものとなっている。
良質の温泉も湧く三瓶山がモチーフとなっている手書きのロゴ。
昭和30年代からサイダーやオレンジジュースなどを販売していた。
現在でも同価格の10円で、年2回のお祭りの時に販売している。
紙コップはここにセットされ、手で下に引き抜く方式だ。
代表の勝部さん。昭和30年代後期の数年間だけ製造されていたものを、昭和37年頃にお祭りのために導入したそうだ。
さんべ食品では地元特産のゆずなどのジュースやラムネを製造している。
2014年6月13日~22日 「日本半周!群馬~新潟~京都~島根~山口~岡山 懐かし自販機巡り」
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Last Updated 2021.5.2
2016.2.8