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2010年7月14日 東京からの総走行距離1676km

2010年7月10日~25日 「西日本懐かし自販機巡り」 走行ルート
その25 ドライブイン日本海 → その26 道の駅ゆうひパーク三隅 → その27 自販機お店 風花

ドライブイン日本海ですっかり満足した私だが、今日は島根県益田市~津和野町にかけての国道9号線
ゴールデン自販機コースをどこまで行けるか、という感じで、最終目的地は山口県防府市の激渋旅館「長沢ガーデン」と
これでもかの味濃い自販機コーナー目白押し!現在自販機無いのは承知でこの道の駅にも寄ってみる。

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紙製キャップの瓶入りクボタ牛乳自販機。となりにはガムの自販機も。

2010年7月10日~25日 「西日本懐かし自販機巡り」 走行ルート
その25 ドライブイン日本海 → その26 道の駅ゆうひパーク三隅 → その27 自販機お店 風花

道の駅ゆうひパーク三隅 懐かしの写真コーナー

2005年1月1日元旦、しんしんと雪が降る幻想的な夜に撮影された、
貴重な写真を福井寛人さんからご提供いただきました。感謝いたします。

元旦の夜ということで、静まりかえった感じが伝わります。

私が訪れた真夏とは正反対の季節ですね。是非体験してみたいです。

益田市の西部技研・田中さんが当時管理していた富士電機めん類自販機です。
田中さんのお話では、ここの設置環境では排水が大変だったそうです。

おそらく日本で唯一のとても珍しい色の機体ですね。
なお現在この機体はオーバーホールされて山口県岩国市の「欽明館」にて稼働しています。

身も凍る真冬に、熱々の自販機グルメは堪らないものがありますね。
ニキシー管の温かい光がより一層心に響きます。

そして完成した自販機ラーメン!どれだけ温まることでしょう・・・。
腰のある麺、本格的なチャーシューもおいしそうですね。

「かつては、ドライブインなどでしばしば見かけたけれど、最近は目にする機会がほとんどない。私は、この手のB級食べ物大好き人間なので、思わずコインを投入してしまったことは言うまでもない。27秒の待ち時間ののち、目の前に出てきたのは、透き通った淡白なスープがかかった醤油ラーメンであった。具は、厚めのチャーシュー3枚とメンマ、荒めに刻んだ青ネギだ。350円にしては、案外イケる味、そして、内容である。」福井さんHPより

なお現在では島根県益田市の「自販機コーナーオアシス」、津和野町の「道の駅シルクウェイにちはら」、
山口県岩国市の「観音茶屋」にて西部技研・田中さんによる自販機ラーメンを味わうことができます。

2010年7月10日~25日 「西日本懐かし自販機巡り」 走行ルート
その25 ドライブイン日本海 → その26 道の駅ゆうひパーク三隅 → その27 自販機お店 風花

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Last Updated 2021.5.2

Updated 2010.10.4

2010.10.4

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