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2011年9月21日 東京からの総走行距離603km

2011年9月20日~10月1日 「新潟・北海道・東北懐かし自販機巡り」
その3 ベンダーショップ275 → その4 コインスナックオチアイ→ その5 DRIVER HOUSE 風車

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国道38号が山間部に入っていくと、2012年とは思えない風景が展開する場所があった。

前時代の遺産のような激渋なコインスナックオチアイ。

群馬を拠点とするオレンジハットの「帽子とヒゲ」マークをこんな山中で見るとは思わなかった。

北海道の前時代、炭鉱のころからの歴史ある小出百貨店が営業していたコインスナックオチアイ。
電球の付いた古い看板が堪らない。

現在は施錠されていて中には入れないが、富士電機めん類自販機や見たことも無い自販機が。

90年代以前の北海道はコンビニもほとんど無く夜は夜だった。
この電飾看板が煌々と明かりを灯していたら、山中の道でホッとするだろうなぁ。
ましてや冬なんて・・・想像するだけでもロマンがある。

あのオレンジ色のは太平洋工業トーストサンド自販機だ!

小出百貨店の若奥さんに鍵を開けて貰って、今は物置として使われている
店内を特別に撮影させていただいた。

通電すればまだ動くんじゃないかと思うほど保存状態は良さそうだ。

カウンターはニキシー管。メックは500円貨も使用可能になっている。
小出百貨店の女将さんにいつまで開店していたか訪ねたが、正確な年はわからなかった。
少なくとも10年以上昔だそう。

このハンバーガー自販機は珍しいタイプで、よくある星崎のものとは全く違う。
非稼動だとしても現存しているのは日本全国でここだけであると思われる。

なんかあまり食欲をそそらないキャラとパネルデザインではないか。
だから全国でも残ってないのかも。

昔の特撮モノ系のようなチープさがかわいい1分間調理タイマー。
あぁこれが回るのをワクワクしながら眺めてみたい。

なんと大メーカー東芝製だったとは驚き!
今これを撮影しているデジカメのSDカードは東芝製だよ、おじいちゃん。

そして今なお現役で営業中の小出百貨店。激渋な佇まいは国宝級だ。
20年前なら道内のどこでも普通にみられたこういうお店も、いまは絶滅しつつある。

北海道はコンビニが進出するのが遅かったので、こういうよろず屋は大活躍だった。
私も旅の道中よくお世話になったものだ。店内の匂いも当時のままでとても懐かしい。

これは貴重な北海道遺産に相当するだろう。しかし実物を味わうなら早い方がいいかもしれない。

2011年9月20日~10月1日 「新潟・北海道・東北懐かし自販機巡り」
その3 ベンダーショップ275 → その4 コインスナックオチアイ→ その5 DRIVER HOUSE 風車

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Last Updated 2012.6.15

2012.6.15

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