スポンサーリンク

2009年9月 2011年6月 2017年9月

2017年9月11日(2022.2.1up)

2017~18 激渋旅 日本一周!懐かし自販機巡り
その29 コカコーラリッター瓶廃自販機 → その30 24オートスナック → その31 雲沢観光ドライブイン

画像をクリックすると拡大・縮小します。

長野から福島、山形を経て秋田県へ。
まだ残っていた!外観は相変わらずだったが・・・

今となっては貴重な自販機たちはすべて撤去済みだった。

2017~18 激渋旅 日本一周!懐かし自販機巡り
その29 コカコーラリッター瓶廃自販機 → その30 24オートスナック → その31 雲沢観光ドライブイン

2011年6月16日 東京からの総走行距離1461.2km

2011年 6月11日~18日 東北懐かし自販機巡り
その13 雲沢観光ドライブイン → その14 24オートスナック → その15 ドライブインアメヤ

スポンサーリンク

画像をクリックすると拡大・縮小します。

国道13号沿いの史跡一里塚の大きな樹が優しい日影を作っている。
きっとオートスナックになる以前にも、旅人が一休みする茶屋などがあったのだろう。

オートスナックとして栄えたころは、明かりが煌々と照らしていただろう看板。
とても昭和らしいダイナミックなデザインが好きだ。

オートスナックの字体が大人の夜を感じさせる。

中はワクワクする自販機だらけ。

2年ぶりの再訪だが、全然変わりなく保存状態も良い。

どうしてもこの看板にじっくり見入ってしまう。

2連の富士電機めん類自販機。左側のはかなり初期のタイプだ。

2台ともメニューは同じで天ぷらそば・うどん、各250円。

サンデン製の初期型カップヌードル自販機。
青と黄色のコントラストが青春の雰囲気を演出している。

透明フォークは自販機で食べるカップヌードルの必須アイテムではないか。

子供の頃住んでいた杉並区の商店街にも設置されていたのを思い出す。
このように保存状態の良いものは全国でも珍しい。

特徴的なのがこの給湯システム。
フタを開けずに管が貫通し給湯されるという驚きのしくみだ。

あぁ実際に動くところをこの目で見たかった。

シャープ製のハンバーガー自販機。
星崎製のものより回路が複雑だったからか、早くに表舞台から去って行った。

ハンバーガーが200円だったようだ。

昔はよく見かけた赤まむし。おやじくさい印象。

昭和のまま刻の停まった空間。

土地の広い場所柄ゆえか、廃棄されないのがありがたい。
いつかここで復活を遂げることもあるかもしれない。

いつかこのライトが点灯するのを夢見て・・・。

2011年 6月11日~18日 東北懐かし自販機巡り
その13 雲沢観光ドライブイン → その14 24オートスナック → その15 ドライブインアメヤ

2009年9月23日

2009年 9月18日~27日 東日本懐かし自販機巡り
その24 雲沢観光ドライブイン → その25 24オートスナック → その26 24時間営業 オートスナック

建物だけでも残っているかなと思いきや非稼働自販機もそのまま放置されておりラッキー。

画像をクリックすると拡大・縮小します。

24オートスナック外観

何というかダイナミックな雰囲気の外観。

レアな自販機

とても絵になるレアな自販機が並んでいた。

24オートスナック外観

このまま文化遺産として保存して欲しいレベル。

レアな自販機

電気の入っていない店内は寒々としている。
稼働していた当時はどんなに素晴らしい自販機コーナーだったろう。

うどん・そば自販機

汁よけの為か下部にスカート付きのうどん・そば自販機。

自慢のスープ

あぁ是非自慢のスープを飲んでみたかった。

カップヌードル自販機とハンバーガー自販機

木目調が渋いSHARP製ハンバーガー自販機。

派手なカラーリングがナイスな初期型カップヌードル自販機。
上から管が伸びてきてブスッと刺さり熱湯が注がれる仕組みになっていた。

24オートスナック外観

看板の字体にも強烈な懐かしさを感じる。

2009年 9月18日~27日 東日本懐かし自販機巡り
その24 雲沢観光ドライブイン → その25 24オートスナック → その26 24時間営業 オートスナック

懐かし自販機トップページへ

当サイトの画像・情報を無断で転載・使用することを禁じます。

© USK ALL RIGHTS RESERVED

Last Updated 2022.2.1

Updated 2021.5.3

Updated 2012.1.8

Updated 2010.3.11

2009.10

カウンター