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埼玉県行田市 オートレストラン鉄剣タロー

国道17号バイパス沿いにある鄙びた風情のあるオートレストラン。昭和63年の開業で埼玉県内で唯一のハンバーガー自販機やトースト、そば・うどん自販機が稼働し、東京から最も近くで懐かし自販機御三家を味わえる貴重なスポット。広い店内は妖しい色の照明で、ディープな昭和の世界に浸れる。 24時間営業。2020年5月31日閉店しました。

取材日時 2010年2月

2010年2月13日
埼玉懐かし自販機巡り

その1 上尾 → その2 まんぷく →
その3 タロー →
その4 CityBoy →
その5(終)COSMOS

小雪舞う肌寒い土曜の朝、急に思い立って埼玉の自販機巡りに行って来ました。

東京の近郊にも懐かし自販機が充実したお店がまだ残っていることに感動しました。

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今となっては超貴重なニキシー管タイプのハンバーガー自販機!

70年代的なデザインの字体といい既に文化遺産レベルの建造物だ。

この看板も非常に味が出てきている。

店内は怪しい感じで入りにくいかも知れないが全くそんなことはないのでご安心を。

私が訪れた小雪舞うこの日、先客はゼロだったので思う存分満喫できた。

懐かし自販機の代表格である2台が並ぶ様に惚れぼれする。

こちらのハンバーガー自販機は今となっては珍しいニキシー管による
カウントダウンと赤ランプ点滅がちゃんと生きているのが素晴らしい。

投入金額をランプで表示する貴重なタイプ。

パネルに映るのはこの店を象徴する派手な蛍光管。

ハンバーガー自販機の商品はマルイケ食品のチーズバーガー220円。

トーストサンド自販機はハムサンドが220円。

そば・うどん自販機、カップヌードル自販機も稼働中。

今回は食べなかったが麺類が300円。カップ麺は200円。

これも懐かしいアイスクリーム自販機。VIVO GROUPだったのか。

そのまま「昭和博物館」と言っても過言ではない凄いお店だった。

これからも静かに続いていってほしい。

2010年2月13日
埼玉懐かし自販機巡り

その1 上尾 → その2 まんぷく →
その3 タロー →
その4 CityBoy →
その5(終)COSMOS

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取材日時 2010年4月29日

2010年4月29日
関東懐かし自販機巡り

その1 オレハ藪塚 → その2 ジョイフル → その3 MMC →
その4 タロー →
その5(終)ヘリテイジ

気持ちよく晴れた初夏の一日、
群馬から埼玉にかけて
自販機巡りしてきました。

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満月に照らされる鉄剣タロー。
警察の指導があったというが・・・。

闇に映える怪しい灯り。店内はいたって健全だ。

チーズバーガーを購入。7秒早く出てくる。

温まり方は少しムラがあったがこのご老体から買えるだけでありがたい。

2個買ったところで売り切れ。

今回はうどん自販機にも挑戦。

湯の量多め。取り出し口カバーは無い。

目がチカチカする色の照明が自販機を紫色に染め上げていた。

麺の端が乾燥しているところが少しあったが、懐かしい味。

この照明の下で食べてると何食べてるんだか

わからなくなってくる。

ゲーム機が減った店内。客はほとんどいない。

2010年4月29日
関東懐かし自販機巡り

その1 オレハ藪塚 → その2 ジョイフル → その3 MMC →
その4 タロー →
その5(終)ヘリテイジ

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取材日時 2012年9月29日

2012年9月29日~30日
埼玉・群馬 懐かし自販機巡り

その1 上尾 → その2 まんぷく →
その3 タロー →
その4 丸美屋 →
その5(終)オレハ茂呂

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気持ち好い秋の夕暮れに、2年ぶりの鉄剣タローに到着した。

建物もこの渋い看板も相変わらずでひと安心だ。

経営の面や自販機の修理が重なり大変な期間だったそうだが、

またこの味のあるオートレストランを味わえて幸せだ。

外が明るいうちは店内の妖しさも控えめだ。

懐かし自販機御三家が揃うのは埼玉でも唯一。
東京からもっとも近い自販機の聖地だ。

ハンバーガーとトーストサンドが並ぶ姿が感動的だ。昭和の世界にトリップしてしまう。
特にこのハンバーガー自販機は、ニキシー管のカウントダウンタイマーが動く最後の一台なのだ。
更に出来上がりにはピンポンとチャイムが鳴る日本で唯一の自販機だ。
しかし修理代が売り上げをオーバーしてしまうこともあるという。

昭和63年に開店した当時には、バーガー、トーストとも各2台設置されていたそう。
古ぼけた電照板が堪らない郷愁を誘う。

中身は伊勢崎市のマルイケバーガー製で週に一度納品される。
70歳を過ぎた女性の方が車を運転して運んできてくれているのだ。

近年になって改良されておいしくなったチーズバーガー。
肉厚でジューシー、レンジでの仕上がりも申し分ない。
自販機の調子も前回来たときよりも良くなっており、
カウントダウンもちゃんと0秒で商品が出てきた。

前回来たときには七味が無かったが、現在はPP丼に貼り付けて提供している。
オーナーさんの思いやりを感じる。出汁は東洋水産製のものを使用している。

オーナーさんと話し込んでいるうちに外はすっかり真っ暗に。店内の妖しさもUP。
昔は弁当自販機やカップ珈琲自販機などもあったという。

LEDランプでライトアップされるようになった鉄剣タロー。

満月と看板。
できる限り残り続けて欲しい貴重なオートレストランである。

2012年9月29日~30日
埼玉・群馬 懐かし自販機巡り

その1 上尾 → その2 まんぷく →
その3 タロー →
その4 丸美屋 →
その5(終)オレハ茂呂

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取材日時 2016年9月

2016年9月15日~18日
初秋 懐かし自販機巡り

その1 タロー → その2 ふじさと → その3 廃コカコーラ → その4(終)レンタルスキー

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2013年から丸3年間インド、ネパールで旅暮らしだった私にとって、
久しぶりの日本はすべてが新鮮だった。
海外にいても書籍や動画、サイトの制作を通していつも懐かし自販機には触れていたが、
やはりリアルな体験にかなうものはない。
今回は日本へ1ヶ月半という短い一時帰国なので、訪問できるお店も 限られるが、
そんな中で行きたい店を数店ピックアップした。
関東ではやはりここタローが御三家も揃い、 雰囲気も良く、最初に行きたかった店だ。
懐かし自販機巡りを始めてもう長い年月が経つが、数年のブランク をまったく感じさせないほど、
タローの店内は相変わらずの懐かしい空気がそのままだった。
埼玉の郊外という立地条件もそれに加担していて、どこか世の流れから外れたような陸の孤島感が好い。

味のある字体の店名は照明されておらず、
バイパス上り線を気をつけて走っていても夜は見落としそうになる。

この何年かの間に映画の撮影などにも使われたが、店内はいつも通りの感じで良かった。

激ビンテージな2台が仲良く並ぶ。木目調のハンバーガ自販機は全国でもここだけ。
濃いオーラを広い店内全体に充満させている主である。

昔から変わらない懐かしいデザインの紙箱。

自販機なのに手作り感のあるマルイケ食品のチーズバーガーはジューシーで旨い。 毎週、伊勢崎からここまでクルマで運ぶおばちゃんは元気だろうか。

80年代を彷彿とさせる照明もそのままだ。この組み合わせで何年間在り続けて来たのだろうか。
この雰囲気はここへ来なければ決して味わえない。

富士電機めん類自販機はかなりくたびれてきているが、最後の力を振り絞っている感じだ。

思い出ノートも何冊も続いている。

2016年9月15日~18日
初秋 懐かし自販機巡り

その1 タロー → その2 ふじさと → その3 廃コカコーラ → その4(終)レンタルスキー

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取材日時 2017年4月

2017年4月27日~2018年6月12日
激渋旅 日本一周!

その1 タロー → その2 中古タイヤ市場

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前回の日本滞在はたったの一ヶ月で、その後の半年間は乾期の南インドで避寒生活していた。
2013年に日本を出て通算4年にもわたる長期間をインド・ネパールで過ごしてきた私は、
日本の自販機と温泉をじっくり巡りたいという思いがだんだんと強くなってきていた。
そしてインドから日本到着後すぐに旅を始められるよう軽バンなど色々と手配した。
日本一周の記念すべき第一番目にまずはタローにやってきた。

半年ぶりのタロー。これから一年間の車泊旅の相棒となる軽バンと。

4台の自販機たちも健在だ。

鉄剣タローはほとんど変わっていなかった。
オーナーさんにも5年ぶりの再会を果たし、前回以来つばめが来なくなったことも聞いた。

レトロ自販機御三家は老体にむち打って相変わらず頑張っていた。

当サイトのフォロワー越野くんと会い、
私が日本留守中の最新情報や廃自販機、コスモスなどの話で盛り上がった。

GW直前とあってマルイケ食品からの納入量も凄い。
アルミ箔のひっかかりによる販売エラーを防ぐため、
全体重をかけてトーストを押しつぶすオーナーさんが愛らしかった。

左側は販売には使用せず冷蔵庫として隙間無くトーストが詰められている。

今夜寝るところも決まっていない私は、夕暮れのタローをもう少し味わうことにした。
西日が差し刻一刻と色合いが変わっていく店内。

久々のマルイケバーガーを食べてみる。

しわしわバーガー。紙箱の焼けるにおいも懐かしかった。

長い旅の果てに辿り着いたタローは、さらに非日常感を増し、

新しい旅の幕開けにふさわしい浮遊感を提供してくれた。

2017年4月27日~2018年6月12日
激渋旅 日本一周!

その1 タロー → その2 中古タイヤ市場

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