スポンサーリンク

2011年6月12日 2011年6月18日 2011年9月 2012年10月
2014年6月

2014年6月14日 東京からの総走行距離492.9km (2015.8.28 update)

2014年6月13日~22日 「日本半周!群馬~新潟~京都~島根~山口~岡山 懐かし自販機巡り」
その7 オートスナック サクライ → その8 ポピーとよさか → その9 公楽園

スポンサーリンク

画像をクリックすると拡大・縮小します。

昔の遊園地を思い出させるような懐かしい外観が保たれている、ポピーとよさか。

昭和色のテント屋根が青空に映える。

懐かしい店内のほとんどはゲーム機が占める。

昔の素朴な雰囲気がそのまま残る自販機コーナー。作り物では決して再現できない本物の古さ。
長年人がつどい、手入れされてきた空間にだけ宿る独特の安らぎ。

店で働く人たちと一緒に年月を刻んできた自販機達。

外装も動作もバッチリなトーストサンド自販機。

ここで何十年も働いている御年80歳の伊藤さん。料理とお客への愛情一杯の素敵なかただ。

当サイトを通じてテレビの取材なども受け、全国からお客さんが来るようになったのが本当に嬉しいと、
涙を浮かべながら語ってくれた。

純正アルミは在庫終了したが、厚手のアルミを使用し非常に丁寧に包装されている。

値段もとても良心的な200円。

あっつ熱に焼かれて出てきたチーズトーストサンド。

パンはサクッとチーズはとろけて旨い。

綺麗に手入れされている富士電機めん類自販機。

カウンターのニキシー管が復活したが、この時はカウントが出来ない状態だった。

愛情いっぱいの天ぷらうどん!天ぷらも店内の厨房で作っているため本格的だ。

トーストサンドはビールの最高のおつまみだ。

中島社長には2時間もロングインタビューいただき、一部は「日本懐かし自販機大全」にも掲載しました。

2014年6月13日~22日 「日本半周!群馬~新潟~京都~島根~山口~岡山 懐かし自販機巡り」
その7 オートスナック サクライ → その8 ポピーとよさか → その9 公楽園

2012年10月

2012年10月に現地を訪れたともよしさんに画像を提供いただきました。
ありがとうございました。

故障していたニキシー管カウンターが復活したそうです。
やはりカウンターが動くのは嬉しいですね!

トーストサンド純正アルミ箔の在庫がまだあるのも超レアですね~。
全国でもほとんど残っていないのでマジで貴重です。

2011年9月20日 東京からの総走行距離391.4km

2011年9月20日~10月1日 「新潟・北海道・東北懐かし自販機巡り」
その1 オートスナックサクライ → その2 ポピーとよさか → その3 ベンダーショップ275

スポンサーリンク

画像をクリックすると拡大・縮小します。

今日午前のフェリーで北海道へ向けて出航するが、まだ時間があるのでポピーとよさかへ。
今年すでに3回目、よっぽど気に入ったようだ。しかし着いた時はまだ7時前で閉まっていた。

営業時間は8時からだが、7時半に既に開いており早速自販機をチェック!

冷蔵庫内には最後の1杯のうどんだけだった。

天ぷらそばが売り切れだが、ちょうどすぐに補充してくれたので出来たてを味わうことが出来た。

そばが見えないほど蓋のように覆うかき揚げは具もたっぷり。

ボリュームも結構あり300円のそばとして十分な満足感。
そしてこの素朴な風情はここでしか味わえない。

チーズサンドが売り切れ。

また補充のタイミングに当たり中を見られた。
まだ純正アルミ箔の包装が残っているのが凄い。

ポピーとよさかからフェリー埠頭までは14kmほどと近いので便利だ。
埠頭近くのスーパーで酒や食料を買い込み船内へ吸い込まれていく。

船内はとても快適で見知らぬ旅人を捕まえては酒を飲んだりして楽しく過ごす。
昔から何十回となく長距離フェリーの旅をしているが、やはり最高だ。

2011年9月20日~10月1日 「新潟・北海道・東北懐かし自販機巡り」
その1 オートスナックサクライ → その2 ポピーとよさか → その3 ベンダーショップ275

2011年6月18日 東京からの総走行距離2022.6km

2011年 6月11日~18日 東北懐かし自販機巡り
その19 オートスナックサクライ → その20(終)ポピーとよさか

画像をクリックすると拡大・縮小します。

8日間の充実した懐かし自販機巡りの最終地点に着いてしまった。
今回の旅は北陸から東北にかけての味わい深い自販機コーナーと、美しい自然を堪能し深い思い出となった。

店の前にあるバス停もかなりの年代物だ。

元国道である県道から建物の真横を見る。

コンビニなど無かった時代には24時間営業はそれだけで価値あるものだった。

Pの中に「引」が入る昭和のしゃれたデザイン。

ビール自販機、トースト自販機、カップヌードル自販機、めん類自販機
と昭和の自販機が残る渋い雰囲気の店内。

子供は入れない禁断の雰囲気を思い出す。

この光景を見ながらビールやトーストを味わえる。

おつまみ と書いてあれば欲しくなる。

70年代から稼働し続けるビンテージ自販機。

まずはチーズサンドのボタンを押した。

そして旅の終わりを祝って発泡酒で乾杯だ。
自販機からアルコールを買うのも久しぶりだなぁ。

最高の肴はこの自販機達だ。

焼け具合も良く中のチーズもトロトロ。
最高のおつまみだ。

そして〆は天そばで。

堂々たる富士電機めん類自販機。

昔ながらのPP丼で出てくる自販機そば。

店内の台所でおばちゃんが手作りしているかき揚げがうまい。

2011年 6月11日~18日 東北懐かし自販機巡り
その19 オートスナックサクライ → その20(終)ポピーとよさか

2011年6月12日 東京からの総走行距離411.6km

2011年 6月11日~18日 東北懐かし自販機巡り
その4 オートスナックサクライ → その5 ポピーとよさか → その6 ペガサス

オートスナックサクライの奥さんがご紹介くださった自販機専門業者のMさんから教わった激レア情報!
新潟県内でトーストサンド自販機が残っているのは公楽園とここだけという。
サクライから県道3号で新潟市内方面に向かう途中に懐かしい昭和の佇まいがそのままに保存されていた!

画像をクリックすると拡大・縮小します。

この屋根の色彩感と素材感がとても懐かしい。
こんな素敵なお店を新発見出来るとは最高だ。

30年前から営業しているという店内はまさに昭和の雰囲気そのままだ。

新潟県内でも公楽園とここだけとなったトースト自販機、
さらに富士電機めん類自販機もひっそりと稼働中。

おつまみの看板も非常に絵になっている。
トーストサンド自販機はここが日本最北限の生息地となっている。

メニューはチーズサンド、ハムサンド各200円

私はチーズサンドを購入。トーストサンド純正アルミ包装で嬉しい。
すでにやめていった同業者から譲ってもらいストックしてるそうだ。

今回は焼き加減が少し弱めだった。

うどん・そば自販機も久々の新規発見でとても嬉しい。

販売ランプにはテープが貼られ、カウンターのニキシー管も残念ながら非点灯。

天ぷらそば300円。機内で冷蔵保存中に麺の乾燥を防ぐために、
大きめの自家製野菜かき揚げが載っていて、かなり満足感の高い自販機そばだ。

岩手在住のYさんとハイレベルなお店の新規発見を喜ぶ。
佐原商店や雲沢ドライブインに足繁く通っているという23歳のナイスガイ。

トーストサンド自販機は初めての出会いだったYさん、自販機を愛でる。

ビールの自販機、酒の自販機ともかなりの年代物だ。

SAPPOROのロゴが古いSANDEN製。

今までネット上などでも情報は見かけたことは無かったポピーとよさか。
その鄙びた佇まいと、当時と変わらない雰囲気を一発で気に入ってしまった。
日本全国にはまだ無名の懐かし自販機コーナーがあるのかもしれない。

2011年 6月11日~18日 東北懐かし自販機巡り
その4 オートスナックサクライ → その5 ポピーとよさか → その6 ペガサス

懐かし自販機トップページへ

当サイトの画像・情報を無断で転載・使用することを禁じます。

© USK ALL RIGHTS RESERVED

Last Updated 2015.8.28

Updated 2013.1.12

Updated 2012.5.22

Updated 2012.4.5

Updated 2011.10.21

2011.10.12

カウンター