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2010年12月 2012年4月 2017年7月

2017年7月10日(2021.12.30up)

2017~18 激渋旅 日本一周!懐かし自販機巡り
その25 大久保自販店 三島営業所 → その26 大久保自販店 寒川営業所 → その27 能登部自販機

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以前あった川鉄めん類自販機は撤去され、新たに自販機コーナーが設置され
富士電機めん類自販機が稼働中!

テーブルや椅子もありゆっくり食べられる。

存在感のある富士電機めん類自販機。

250円と安い。

出てくるのは天ぷらうどんではなくきつねうどん。

淡い色の出汁が旨い素朴な自販機うどんだ。

2017~18 激渋旅 日本一周!懐かし自販機巡り
その25 大久保自販店 三島営業所 → その26 大久保自販店 寒川営業所 → その27 能登部自販機

2012年4月21日 東京からの総走行距離2487.6km

2012年4月14日~22日 「西日本懐かし自販機巡り」 走行ルート
その16 coin snack PLAZA → その17 大久保自販機店 寒川地区 → その18 大久保自販機店 三島地区

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2010年西日本巡りの時には、見逃してしまって、以来念願だった
大久保自販機店の川鉄自販機にようやく出会えた!

自販機の年季もさることながら、背景の倉庫や工場なども昭和のままでタイムトリップ感が半端ない。

港に面しており、海を眺めながら自販機うどんを味わえる。

「あらいや」にも通ずる怪しさ満点の雰囲気だ。ブルーの屋根も好い感じ。

厳重にロックがかかっている。軽く30年くらいは経っているだろう川鉄めん類自販機。

真横から。黄色が渋い。

メニューは天ぷらそばだけで、選択ボタンすら無い。お金を入れれば調理開始。

カバーは無くなっていて調理室が丸見え。

割り箸、七味はぎっしりと入っている。

歯ごたえのあるうどんと、淡い色の出汁が旨い。天ぷらとかまぼこ、わかめも載る。
やはりうどんは西日本のほうがレベル高いな~。

かなりの数の空き容器からすると、結構な売れ行きのようだ。

自販機の後ろから海を見渡す。
潮風に当たりながらヴィンテージな懐かし自販機を味わえる素敵なスポットだ。

2012年4月14日~22日 「西日本懐かし自販機巡り」 走行ルート
その16 coin snack PLAZA → その17 大久保自販機店 寒川地区 → その18 大久保自販機店 三島地区

2010年12月に現地を訪れたきむらさんに画像を提供いただきました。
ありがとうございました。

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伊予寒川の埠頭にある、川鉄製めん類自販機。

周囲は工場などが多い臨海地区だ。

屋外で長年活躍してきた風格が存在感を高めている。

こちらもオリジナルパネルを使用。天ぷらうどんとなっているが、
中身は伊予三島地区設置機と同じくきつねうどんだそうだ。

盗難防止のためごついワイヤーで守られている。

ヘッドライトに浮かび上がる自販機。独り旅の旅情を誘う風景だ。

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Last Updated 2021.12.30

Updated 2013.6.25

Updated 2012.2.7

Updated 2011.4.23

2011.4.19

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