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2017年9月12日(2022.2.2up)
2017~18 激渋旅 日本一周!懐かし自販機巡り
その30 24オートスナック → その31 雲沢観光ドライブイン → その32 紀伊半島 廃レトロ自販機巡り
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6年ぶりの再訪となったが外観は変わっていない!
広い駐車場と鄙びた看板。
24時間営業の電照板の灯りも復活している。
店内もほとんど変わっていないが、小学校のような椅子が無くなっていて少し雰囲気が変わった。
ゲームコーナーは薄暗い設定。
やはり椅子が変わったことで雰囲気も微妙に違う。
かなり貫禄のある姿。
ラーメンと天ぷらうどんが250円と安い。
とても鄙びたラーメン。最北の自販機ラーメンを侘びしくすする。
2017~18 激渋旅 日本一周!懐かし自販機巡り
その30 24オートスナック → その31 雲沢観光ドライブイン → その32
2011年9月28日 東京からの総走行距離2400km
2011年9月20日~10月1日 「新潟・北海道・東北懐かし自販機巡り」
その12 峠のいっぷく → その13 雲沢観光ドライブイン → その14 岩手トラックターミナル
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国道105号から県道38号へ、神秘的に美しい田沢湖。
陽が沈んだ直後の美しい時間帯に到着。
夕暮れから夜へと刻々と変わっていく。
辺りの雰囲気に溶け込んだ味のある佇まい。
3ヶ月ぶりのラーメン自販機もちゃんと動いていてくれた。
灯ることも無くなって久しい24時間の看板。
現代に奇跡的に残る完璧な自販機コーナーだ。
店内も相変わらず渋い。
東北ではここでしか味わえない貴重な自販機ラーメンだ。
店内の雰囲気に負けていない昭和チープ感溢れる仕上がりの自販機ラーメン。
ハムの切れ端の侘びしさに打たれる。
そして先程「峠のいっぷく」で買った比内鶏のゆで卵を投入!
完璧だ!
懐かし自販機が一冊の本に!!タツミムック 『日本懐かし自販機大全』
全国の名店紹介や貴重な資料、オーナーインタビューなど
今まで無かった、丸ごと一冊懐かし自販機本です!
2011年9月20日~10月1日 「新潟・北海道・東北懐かし自販機巡り」
その12 峠のいっぷく → その13 雲沢観光ドライブイン → その14 岩手トラックターミナル
2011年6月16日 東京からの総走行距離1434.2km
2011年 6月11日~18日 東北懐かし自販機巡り
その12 雲沢観光ドライブイン → その13 雲沢観光ドライブイン → その14 24オートスナック
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初夏の晴れ渡った青空のもと、昭和ドライブインが在る光景。
前を通る二桁国道46号の交通量は多い。しかし現在工事中のバイパスが完成すればここは旧道となる。
まぶしい光の中でも渋い味わいが漂う。
コンプレッサーの不調で休止していた富士電機汎用機以外は元気に稼働していた。
日中の明るさにおいても店内のタイムスリップ感は途轍もない。
雲沢ドライブインの主役たち。
以前はラーメンスープにラードを加えていたそうだが、故障の原因になるためやめたそうだ。
今回の旅の中で3回目の雲沢自販機ラーメン。ブレの無い仕上がりだ。
麺の下に埋もれていた3具を並べてみる。
この看板の鄙び具合も凄い。いくつもの季節を立ち続けてきたのだろう。
光溢れる店内はすがすがしい空間だった。
ゲームコーナーにもたまに遊びに来る人がいる。
こういう手書き感が昭和だ。
七味・コショーはスチロール丼に入ってテーブルの上に。
次はいつ来られるかわからない・・・
ということで、2杯目は天ぷらうどん。
250円として十分満足できる自販機うどん。仕上がりもきれいだ。
私が買ったのが最後の1杯だった。
2011年 6月11日~18日 東北懐かし自販機巡り
その12 雲沢観光ドライブイン → その13 雲沢観光ドライブイン → その14 24オートスナック
2011年6月15日 東京からの総走行距離1387.7km
2011年 6月11日~18日 東北懐かし自販機巡り
その11 岩瀬商店 → その12 雲沢観光ドライブイン → その13雲沢観光ドライブイン
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岩手県を巡って再び秋田県に戻ってきた。
東北でももっとも美しい地域にある雲沢ドライブイン。
美しすぎる夕暮れと満月が旅情を最高潮に盛り上げてくれる。
2009年に来たとき道路側に在った味のある看板は電光掲示板に置き換えられていた。
二日前に来たときより到着の時間が少し遅かったが、絶妙な暮れ色を見せてくれた。
古いものに手を加える必要は無い。そのままであるから価値がある。
外の天気や、時間帯によって店内の雰囲気も刻々と変わっていく。
今夜は初めてとなる天ぷらうどんからいただいてみたい。
250円という良心的な価格の自販機うどん。私がいる間にも何人かが買いに来た。
結構ファンがいるようだ。
食後に満月を眺める。
闇に染まりゆく雲沢ドライブイン。
さて2杯目はラーメンだ。
自販機ラーメンほど奥深い食べ物もないかもしれない。
ラーメンではない、自販機ラーメンである。
沈んでいた具を引き上げる。
ナルトがちょうど端っこだったらしく、肉厚なとこが好い感じ。
ハムの赤い皮も名脇役である。
2011年 6月11日~18日 東北懐かし自販機巡り
その11 岩瀬商店 → その12 雲沢観光ドライブイン → その13雲沢観光ドライブイン
2011年6月13日 東京からの総走行距離884.5km
2011年 6月11日~18日 東北懐かし自販機巡り
その8 男鹿水産 → その9 雲沢観光ドライブイン → その10 オートレストランジャンボ
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現在、国道のバイパスを造成しており、完成するとドライブインの前を走る車がかなり減ることになる。
ひっそりと旧道で営業しているのも鄙びていて良いかもしれない。
夕暮れの時間に辿り着いたが、節電のため看板の灯りも消え
店内はいつにも増して薄暗い。
国道側の正面の姿も味わい深い。
残念ながら富士電機めん類自販機が一台減ってしまったが、旅情感のある雰囲気はそのままだ。
自販機の上の看板は、以前営業していた食堂の名残だそう。
ここまで完璧な自販機コーナーは本当に貴重だ。
刻一刻と光が変わっていく夕暮れ時を味わう。
貴重な富士電機めん類自販機。この味わい深い自販機コーナーの主役だ。
値段はそのままだが自販機は前回来たときとは違う機体で新しくなっている!
ラーメン250円。最高の侘びしさだ。具は麺の下に隠されている。
これぞ自販機ラーメン!というチープ感はここまで来なければ味わえない。
富士電機のスパイラルワイヤー式汎用機VFS230W。
GLORYの袋物販売機VA-12。
以前おいしいチーズバーガーを販売していた富士電機汎用機は非稼動となっていた。
カップヌードル自販機は稼働ながら全て売り切れ。
食べ終わると、外は夜がせまっていた。
外観も店内も、堪らない味わいを醸し出す雲沢観光ドライブイン。
貴重な昭和遺産を五感全部で味わえる場所。
いつまでも去り難い・・・。
2011年 6月11日~18日 東北懐かし自販機巡り
その8 男鹿水産 → その9 雲沢観光ドライブイン → その10 オートレストランジャンボ
2009年9月22日
2009年 9月18日~27日 東日本懐かし自販機巡り
その23 秋田市立体育館 → その24 雲沢観光ドライブイン → その25 24オートスナック
日本海側の秋田市から東に向かって内陸へ。
太陽も沈みかけた山間の国道46号を雲沢観光ドライブイン目指して気分良く走る。
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秋田市と角館市を結ぶ国道46号沿いの山あいにひっそりと佇む。
夕闇迫る国道に侘びしく灯る雲沢観光ドライブインの看板。
「24時間営業」の赤い灯りが孤独な旅人を迎えてくれる。
静まりかえる山中に、まるで私の趣味趣向を解析してセットで再現してくれたかのよう。
タイムスリップした異空間にいること自体が恍惚とさせる。
完璧な雰囲気。これぞ私の求めていた自販機コーナーの理想形。
うどん・ラーメン自販機も現役でうれしくなる。
ここでならカップヌードルでさえ至福の味わいだろう。
24時間無人営業。
早速翌日に再訪。
自販機で初めてラーメンを食べた。
またしてもラッキーなことに充填のタイミングで色々とお話を聞く。
ハンバーガーは自分でチンするわけだが熱々すぎた。
しかしデミグラスソースととろけるチーズでかなり高いレベルの旨さだった。
外の雨音さえも風情を感じさせてくれる。
具は底に沈んでいる状態で出てくる。
いつまでも長居したくなる空間。
煙草の残り香やゲーム機の音すら懐かしい。
そば・うどん自販機
一味とコショーはカップの中に。
また必ず来たい。その時まで・・・。
いつまでも続けて欲しい最高の自販機コーナーでした。
2009年 9月18日~27日 東日本懐かし自販機巡り
その23 秋田市立体育館 → その24 雲沢観光ドライブイン → その25 24オートスナック
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Last Updated 2022.2.2
Updated 2016.4.17
Updated 2013.1.31
Updated 2012.1.5
Updated 2011.12.17
Updated 2011.11.18
Updated 2011.6.5
Updated 2010.2.27
2009.10